

在遇見賀蘭慎前,裴敏只想抱緊武後這座靠山,閒時舌戰羣儒,沒事賣弄心計,努力在大唐奸吏之路上越走越遠。 談起她,九成官員都會狠狠啐上一聲:“此女外戚黨羽,目無綱法!”對此,裴敏本人回應:“呸!” 有人奉勸:“裴司使得罪誰都不要緊,千萬別得罪賀蘭慎,那可是聖上派來壓你的閻羅爺!” 裴敏回想起那晚被自己摘去帕頭帽,壓制住的俊美少年和尚,散漫道:“這話勸晚了,我不僅得罪過他,還輕薄過。再如何厲害也不過是個少年郎,有甚打緊?” 直到有一天,她打著哈欠出門迎接新上司,卻發現新上司恁地眼熟……可不正是那被她摘了帕頭調戲過的俊美和尚?! 賀蘭慎臨危受命,從佛門入朝堂。在接管淨蓮司前,他一直以為裴司使空有一張艷麗無雙的好皮囊,卻無傲骨、無氣節,貓憎狗嫌。 卻不想,她也曾鮮衣怒馬、一腔熱血肝膽,縱使青雲折翼,眼眸依舊明媚張揚。 “小和尚,你說那九天之上,有沒有一顆星辰是為我而亮?”她笑著問。 “有。”他凝望著她,堅定回答。 “不馴之臣,只為一人折腰。” 她不知道,有個人甘心為她捨了禪心,蓄起長發,折服於她的裙裾之下。
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